7/14~15 遠別神社祭

北海道の“ひだりうえ”といっても、近年の暑さは厳しいものがあります。
でも、暑いからこそ燃えるものがある…そう!お祭りです。
先日、3年ぶりの遠別神社祭が行われました。

遠別神社は稲作北限地・遠別町の氏神様、祭神は建御雷神・経津主神・天児屋根命・比賣神。
大正4年に奈良春日神社の御分霊を奉斎し、大正11年に社殿が建設されました。

担ぎ神輿は40年以上前に途絶えてしまいましたが、地元の人たちの努力により、7年前に復活、それからは毎年担ぎ神輿が出るようになりました。(現在、コロナの影響で自粛中)

規模は小さくても、大きな笑顔がたくさん!

今年は、出店が2店と寂しさも感じられましたが、そんなことより「とにかくお祭りが開催されたこと」「子供達の喜ぶ姿を見れること」が嬉しいという気持ちのほうが強かったかな。

そんな中、青年部連携地域活性化実行委員会「和遠」の皆さんが、子供達が大好きな「かき氷」「スーパーボールすくい」「射的」「くじ引き」などで楽しませてくれました。なんと、2日目には「マルセイユメロン」まで登場!地元ならではの粋な計らいが嬉しいですよね!

3年ぶりのお祭りとあって、町のみなさんも懐かしいワクワク感を感じたことと思います。

来年はどんな風景が見られるのか、今から楽しみです。

今年のお祭りの様子は、写真でどうぞ!

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