中学3年生の頃でした。
歴史のテストで、解を「武士」と書かなければいけない所を、「武志」と書いて、先生から赤ペンで「←誰?」というコメントをもらったことを思い出して赤面している、つぼっちゃんです。
皆さんも、そんなうっかりミスをすることもあると思います。これから路面状況が厳しくなるシーズンは、小さなうっかりが命取り。
遠別町では、先週からIP電話で冬の交通安全を呼びかけています。
今日の遠別は、お昼からモサモサ雪が降っていました。
気温も、まだそこまで低くないので、踏むとべちゃっとした感触のある重たい雪です。
樹や葉っぱも、重たそうに枝をもたげています。
さて、上の写真、何も写っていないわけではありませんよ。
よくよく見ると、雪の粒が写っています。カメラを真上に向けて、落ちてくる雪を撮りました。ものすごく地味。
水分を多く含んだ雪は、雪だるま作りには最高なのですが、人や車に踏み締められると、にじみ出た水分が凍って、通行するのには最悪の状態となります。
特に「わだち」の形を保ったまま凍ってしまった日には、もうお手上げです。
車の運転をする際は、そんな悪条件も想定して、スピードは控えめにおさえ、日中もライトを点けるなど、細心の注意を払って運転しましょう。